研究会さようなら

4期間お世話になっていた小檜山堅二研究会でしたが
前期小檜山先生が退官されて、新たに小川研究会に移行することになりました。
正直ケータイは昔から好きだし今でも好きなので
最初はやる気がないって文句言っていた場も気づいたら自分の落ち着く空間にかわり、
ケータイについてもすごいあつく語れ学べる空間でした。


しかし、その空間はどこへ。
新たに小川研として発足した研究会に今日行ってみたら
それは、もうがっかり。


そもそも小川研が大半を占める。
遊びにきているような人たちが大半。
最初に先生の話があるんだけど、果てしなく無駄。つまらない。
そして余計なおばさんがいる。誰こいつ。
しかもいちいちテンション高くてうぜぇ。


さらに、決定的なのは


そ も そ も ケ ー タ イ 学 を や ら な い 。


おわった。
普通に終わってる。


俺の唯一のケータイについてマニアックな話をできる場。
今後のケータイ業界についての意見交換ができる場。
みんながケータイにあつい場。


さようなら。
俺は場所の未来なんて研究会の時間を使って勉強したくないんだよ。
変な映画なんてみたくないんだよ。
俺は木曜日を毎年楽しみにしていたんだよ。


ケータイについてやらないなら
ケータイ学とか書かないでくれ。
ケータイについて学ばせるつもりがないなら
場所の未来とだけ書いてくれ。



毎期残留して泊まりがけで挑んだ最終発表。
もうないのかな。寂しいね。




ここでがっつりやめるっていいたいところなんだが
俺には卒論っていう大イベントがある。


卒論は強制ではないが、
もちろん俺としては書きたい内容がある。
結構まじめに研究もしてもし可能ならばビジネスプランぐらい作りたいなって思ってた。
でも、ここで小川研をやめたらできない。
それは苦痛すぎる。俺は卒論が書きたい。
学生最後に学業において何か形になるものを残したい。



すごい悩むところだ。
雰囲気は最悪、やってる内容も興味がない。
余計なおばさんいるし、雰囲気だるい。


けど卒論は書きたい。
ケータイにおいて書きたい。


そんな思いを文章に起こしてみた。
久々にまじめだなー(笑)