直感的で早い?

俺は大学4年の春まではずーーーっとWindowsユーザーだった。親父がWindows PC関係の会社に務めていたということもあるのだろうが、それ以前に普通にWindowsが当たり前すぎてMacを使おうなんて思ってもいなかった。

でも、この春弟もPCを買い替えるということで、いい機会だったのでMacbookに変えてみた。もう前のPCぼろぼろだったし。因に前のPCはThinkpad X40。今では2、3万円買えるらしい(笑)どんだけだーーーー。

さて、Macに買い替えるということで、今までのWindowsの操作とは違う感覚で操作しなければならないということで俺は結構な勢いで調べていた。なんせ就活においてAppleの志望順位も高かったので一石二鳥ということでばりばり調べた。その過程でよく見かけたのは「直感的」っていう言葉と「早い」っていう表現。大学の友人もネット上でも「Macは直感的だからな」とか「MacWindowsなんかより早いよ」って言われた。


でも、直感的って一体なんなんだ?


本当に圧倒的に早いのか?


使っていて言いたいことは分かるんだけど、ちょっと違うかなって思う。そもそも直感的ってなんだろうって俺は思う。直感的って言いたいだけな人が多すぎると思う。

俺が定義する「直感的」で今有るMac製品を指定するとすればiPhoneiPod Touchだと俺は思う。この2製品はタッチスクリーンを利用して、画面を直接触れてドラッグしたり押したりタップしたりピンチしたりなど普段する動作で色々作業ができる。今まではキーボードやマウスを利用して操作するしかなかったものの、iPhoneとかは直接画面に触れて操作をすることができる。これはものすごい直感的なんじゃないか。


もう一つ、Macは早いとよく聞く。
しかし、これは俺に言わせれば断じて違う。Macは早いんじゃない。むしろスピードだけみたらWindowsより遅い可能性もある。でも、Macのすごさは体感速度が早いところだと俺は思っている。Macは多少メモリなどに負担を欠ける代わりにユーザーに操作の体感速度をかなり早くしている。だから色々作業をしていても苦にならないし、なんか作業をしている、っていうよりはMacと一緒に取り組んでいるっていう感じさえする。


いやー、ふと思いついたので無理矢理書いたけど・・・。頭痛い。
とりあえず俺Mac好きだわー、ずっとMac使ってたのになんで世間はWindowsなんだ。死ねばいいのに。Mac使えるところに転職したい。