プロ意識の欠落

人の悪口を書くのは良くないが、やはり人として恥ずかしいなと感じたので反面教師的メモ。

昨日ウィンドウズのデスクトップアイコン以外が真っ黒になるという異常現象が起きてしまい、再起動、終了そして起動、色々試してみたがうまく行かず、それに没頭し業務に支障が出ては本末転倒なので、業務時間開始と同時にシステムの社内サポートセンターに内線してみてもらうことに。


ここまでは普通だよな。まぁ普通だよ。問題はこっからだ。


担当の人はナニハラっていう4つ上の先輩。しばらく見てもらっていっていたら唐突に



「私が何でもできると思わないで下さいね?!」




は?!?!先輩埋まれよ!


確認しよう!

ーナニハラはシステムのサポート専門の人。希望を出してこの部署に入っている。
ーナニハラは元々俺が今担当してる案件の前の前の担当。実現可能性も面白味もない提案をし先方との関係をぐちゃぐちゃにし大失敗したという素晴らしい経歴の持ち主


つまりだ。俺がその場で2秒ぐらいの思考。


ーこいつは何のために会社にいるのか
ー俺ちなみに初提案したけど採用してもらったよ?


社会人はプロである。プロである以上はプロ意識がなくてはならない。

ナニハラはプロ意識の欠片もない。専門の分野が分からなかったら分からなくてごめんなさいくらいの勢いであるべきではないか。

俺がパーカスについて分からないのは正直恥じるべきことであるし、特に皆から評価してもらっているから尚更その分野内の強みをさらに伸ばしつつ弱点を極力潰していかなければならない。

もちろん弱点を専門分野外とするのもできるが、自分のために克服できた方がいい気もする。


弱点といえば変拍子できねぇ(笑)

同じ社内の人間としてそのようなプロ意識に欠ける発言をする人は同じ会社を名乗らないで欲しいね。特にそんなやつに社会人として云々、なんて言われる筋合いないね。