KOE04卒コン

昨日は4年生(04入学なので04)の卒業コンサートでした。
3部構成でSwipeから始まり、笑いあり、涙あり、感動ありで
最後は04が大好きな君と歌う歌と旅立ちの日に


5時間半とかなり長丁場のコンサートでしたが、
飽きることもなく、04の輝かしい姿を目に焼き付けておこうと必死でした。


04の皆さんは僕らが入ったときの一個上の先輩。
うちらの学年は学年のタイプが似てることもあって03と仲がいいといわれていたけど、
俺は03も大好きだし、でもそれ以上にもっとお世話になった04が大好きです。


寂しくなるけど、卒業しても頑張ってください。



卒コン後の飲み会は久々のこんな大人数。
久々にKOE界に復活した天才空間デザイナー和田先輩がノリノリで
半分ぐらいの4年生が疲労でダウンしていて、
なんかよくわからないけど、これもいいなー、とか考えてしまった。


代表5人揃ったりで少し話してたのだけど、
なんかくにさん(04代表)に「お前もそれっぽいこと言うようになったな」と
言われたときは、何かそうやってずっと見守っていた先輩がいたから
今の自分もこうやって生きているんだな、と偉い感慨深くなってしまった。


俺は最初代表になったのもなってからも結構軸がなかったに等しかった。
少し似ているというだけで上の代表を変に意識してしまったり
代表だから24時間常にカッコよくないといけないと勘違いしてたり。
そんな時もいっぱいありました。ま、こんな話はいつか長い文章で書いてみたいですね。


でも、俺はスタートこそはボロボロだったけど、そこから多くの人の支えで大きくなれた。
一個一個乗り越えていくごとに少しだけ成長していった。
少し成長したら、信用してくれなかった人も少し信用してくれるようになった。
それがすごいうれしかった。


引退前のサマコンでは自分のプレゼンで大苦戦。
でも、そこから挽回できた。喧嘩もいっぱいしたし、敵対もした。
壁もぶったたいたし、部屋を荒したこともあった。
三嶋に泣きついたこともあったっけな。


でも、それも乗り越えられた。そしてサマコンは大成功した。


長々とまじめに書いてみたが、結局なにが言いたかったかというと
俺はやっぱりなんだかんだでKOEにすごいお世話になっているんだっていうこと。
くにさんも昨日のMCで日本一のサークルだと思うって言ってたけど、俺もそうだと思う。
日本一のサークルをやらせていただいて、俺はとても誇りに思っています。



この思い、もっともっと引き継がせないとな。