何が目的か、ということだ

最近は7時出社1時帰宅って言う日々を過ごしてます。でも結構楽しんでやっているので他の事やりたいなーって思うことは多々あるもの、まぁ自分の仕事が遅いからしょうがないのかな、とか思いつつボリボリ仕事してます。

とりあえず最近はキャリアっていうほど悪い奴らじゃないのかもな、と思うようにはなってきた。ただ、その一方で何かと制限がきつかったりそれぞれのキャリア間で差がありすぎたりインフラが違いすぎたりレギュレーションが面倒だったりするのが現状でもある。キャリア中心のモバイル業界なのでこの先発展はしないだろうなーというのが本音。まぁ、脱せないんだろうね、今までの成功モデルから。過去の栄光にすがるなっていう。


さて、ブログに書きたかったのはこの話ではなくて、実は昨日とあるアーティストのキャリア提案書を作っていたのだが、そのアーティストの壮絶なファンである先輩Aがすぐ近くにいるのでその人に話を聞きながら作ったりしてた。僕はあくまでも資料を作る身で、提案する人は隣にいる一個上の先輩Bなのだが、先輩Bが昨日「A(ファンの先輩)に提案する資料じゃないんだからな?!」と何回も口うるさくいっていたことについて思ったこと。

確かに先輩Bの言っていることは間違いない。確かにサービスの提供を許可されなければ全てが無意味になってしまう。ただ、最終目的はキャリア通過することではない。ターゲットとしているユーザーが最大限楽しむコンテンツを作れるようにすることである。だから、先輩Aのようなファンと話しながら提案書を作ることもあながち間違っていないだろうと思っている。短期目標はキャリア通過ではあるが長期目標はユーザーを楽しめるコンテンツ制作であるから。

要は、両方とも大事ってことだ!!


よし、仕事だーーーーー!!!!!!!